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個人的にオススメの品種を3つ選んでみました。今更な感じもしますが・・・今から庭に芝生を張りたい方は品種選びの参考になさってみてください。 値段が安く管理が楽な順に上から並べてあります。


● 姫高麗芝

姫高麗芝

温暖な日本の風土にはやはりこの芝が一番合っている気がします。 初めて自分で芝張りをするときはこの芝から入ったほうが管理しやすいと思います。 根がしっかり地中深く伸びるので少々環境が悪くてもがんばって育ってくれます。

【メリット】

・ちゃんと管理すれば西洋芝に負けないぐらい十分きれいで繊細な芝生になります。
・初心者にも割と簡単に管理できて多少のトラブルならその後の処置でだいたい回復する。
・根が地中深く伸びて丈夫に育ち、除草剤の選択肢が広く薬害が少ない。また病気にも強い。
・ホームセンターや園芸店など、どこにでも割と安い値段で流通している。生産業者直売ならもっと安い。

【デメリット】

・葉が少し硬めで、触った感じはチクチクする。
・毎年オーバーシードすると数年後、西洋芝に負けて衰退していく可能性が高い。
・産地により多少品質や性質にバラつきがある。


● ティフドワーフ

ティフドワーフ

葉が短く見た目もきれいで繊細、ティフトン系芝生の中ではこれがオススメです。 この芝生だけでも十分きれいですが将来的にはオーバーシードで常緑にチャレンジしたい人にもオススメです。 しかし面積が広い場合は、イネ科雑草を放置しておくと茎葉処理剤では対応しにくくなるので、 草が小さいうちに抜いておくか、早めに土壌処理剤で対応しておきましょう。

【メリット】

・葉が小さくて柔らかく、触り心地がいい。
・日本芝と違い根が地中より地表を覆うように速く伸びるので踏圧等による芝ハゲから回復力が強い。
・矮性なので葉があまり高く伸びず他のティフトンよりは葉刈りの頻度が少なくてすむ。
・ティフトンなのでオーバーシードにも対応できると思います、多分・・・。

【デメリット】

・使用できる除草剤が限られるため姫高麗芝よりも管理や除草に手がかかる。
・矮性なので他のティフトンに比べ生育が少し遅めで冬枯れも速い。
・姫高麗芝に比べて肥料を食い、病気や薬害に弱い。
・姫高麗芝より生産コストがかかるため、値段はやや高め。


● セントオーガスチングラス

沖縄で需要が高い芝生です。公園や海岸でたくさん使われ観光地でもよく見かけると思います。 個人庭園で使用される例は少ないですが沖縄以外の西日本でも、もっと普及していい芝生だと思います。 初期コストはかかりますが姫高麗芝やティフドワーフにないメリットが魅力です。 庭の一部の日陰になりやすい場所などにアクセントとしてこの芝生を使うのもいいかも。

【メリット】
・使用できる地域は限られますが緑化期間が他の一般的な芝生より長い。
・葉が平たく葉先が丸いのでチクチクしない。
・日陰や塩(海岸)に強く、ついでに病気にも強いので場所の選択肢が広い。
・葉が広く地表を覆ってしまうので他の一般的な芝生より雑草は繁殖しにくい。
【デメリット】
・芝生としては葉や茎が大きく見た目が粗い感じがします。
・パワーのある芝刈り機じゃないと葉が広いため刈りにくい。
・使える除草剤がほとんどないため基本的に手除草です。
・姫高麗芝に比べて肥料を食い、薬害に弱い。
・ティフドワーフよりさらに生産コストがかかるため、値段は高め。

【特徴の比較】

品 種 名

ほふく茎

地下茎

外 観

感 触

環 境

管 理

踏 圧

地 域

 姫高麗芝
 ヒメコウライシバ

×

 ティフドワーフ
 Tifdwarf

×

 セントオーガスチングラス
 Saint Augustine grass

×

×

×



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