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サイトの管理人である私は、芝生生産(日本芝中心)に関わる仕事をしています。 仕事上、芝生の張り方・管理法などよく問い合わせがあるのでこのサイトを立ち上げることにしました。 もちろん他にも芝生に関する情報があるサイトはたくさんあります。自分もいろいろ見て参考にさせていただきました。 同じ芝生を扱っているので基本的な内容は大体同じなんですが生産者の立場から実践的なアドバイスが できないものかと考えてこのサイトをつくりました。このサイトを通じ庭づくりに役立てていだだき、 少しでも芝生に興味を持っていただければ幸いです。


● 品種改良種について

近年、屋上緑化や校庭などをターゲットに各社日本芝の改良種研究開発が盛んに行われています。 実際に数品種は見たことがありますが外観・省管理・緑化期間延長などが主な改良点としてあげられます。 価格は既存種の約2〜4倍ぐらいします。また値段に見合うだけの性質があるのかを品種ごとに見極めるのは 非常にむずかしいですが興味がある方はLINKに各社集めてありますので比較してみて下さい。


● 芝生生産業界

芝生の生産管理で一番コストがかかるのは除草処理です。それに対して数ある農薬、肥料からコストパフォーマンスの 高い物だけを厳選して品種ごとに使用するわけです。ここは産地や生産者によって管理のノウハウが違い企業秘密に なる部分です。その他にも細かいところで生産法が違うと思います。しかも自然相手の仕事ですのでそうそう予定通りにはいってくれません。 しかしどんな業界でも同じですが、生産者側としては安くいい芝生を提供する為に試行錯誤しながらがんばっています。


● 芝生生産のこれから 

最近は多少値段は高くても無農薬・有機栽培の野菜や果物が人気ですが食物じゃない芝生においてもその流れが来てるなーと思います。 最新の有機肥料や微生物を利用する土壌改良剤など様々な資材が販売されています。 この流れに自分も共感できるのですが芝生生産に関しては農薬と化成肥料を否定したら成り立ちません。 [消費者のニーズ]→[雑草のない芝生]→[大量の農薬と化成肥料]という図式が成り立つためです。 数十万u規模で生産管理していくためにはとても手除草では間に合いません。また出荷後すぐに雑草が繁殖したら公共事業などの場合、 責任問題にもなります。将来的に画期的な品種や管理システム、資材が開発されない限り芝生生産においては、 悲しいことですが時代の流れに逆行した管理が続くことになると思います。


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